【文系向け】大学生のうちにやるべきこと6選

文系大学生が学生のうちにやるべきこと6選

  • 2020年8月25日
  • 2021年1月10日
  • 大学生

本記事では文系大学生が学生のうちにやるべきことについて書いていきます。

悩む人イラスト悩む人

オンライン授業を受けながら大学生活を送っているけど、このまま卒業して社会人になって大丈夫かな?

と不安に思う大学生の方が多いと思います。

社会人と比較すると大学生は自由な時間がたくさんあります。自由な時間を有効活用せずに社会人になると後になって後悔します。社会人の口からこのようなセリフを聞いたことありませんか?

  • 大学生のうちに英語勉強しておけばよかった
  • 学生のうちにプログラミングの勉強をしておきたかった
  • 社会人になる前にもっと旅行をすれば良かった

多くの社会人が学生の頃にあれをやっておけば良かったと後悔してるんですよね。社会人になってこのようなセリフを言わないように学生期間を有効活用したいですよね。とは言えど、学生期間に何をやれば良いかなかなか浮かばない人もいるかと思います。そこで本記事では文系大学生が学生のうちにやるべきこと6つを紹介していきます。

大学生のうちにやるべきこと6選

私なりに大学生のうちにやるべきこと六つピックアップしてみました。

大学生のうちにやるべきこと6選
  • 単位を計画的に取る
  • 読書をする
  • 語学学習(英語)
  • プログラミング学習
  • 社会人や起業家の話を聞く
  • 興味のあるイベントに積極的に参加する

では、一つづつ解説していきたいと思います。

単位を計画的に取る

単位は計画的に取りましょう。基本的に大学三年までに卒論とゼミ以外の単位を履修しておくのがベストです。楽単だけを選んで効率的に単位を取ると授業内容に興味なさすぎて結局単位を落とすという本末転倒な結果になります。楽単を選びつつ、自分の好きな科目も履修するというスタンスでカリキュラムを組むと良いです。参考までに私は4年生になったらプログラミングと英語学習に注力したかったので三年終了時までに卒業必要単位習得しました。

読書をする

読書をする

大学生のうちに読書をしましょう。社会人になると読書に時間を割くことが難しくなります。興味のある分野ならなんでも良いです。個人的には個人の生涯が綴られた伝記や起業家が執筆した本などがおすすめです。なぜならその人の人生の中身を見ることができ、成功者の思考や考えを吸収できるからです。スティーブジョブズでもいーロンマスク、サイバーエージェントの藤田さんの本でもなんでも良いです。興味のある起業家や会社創業者の人の本を読んでみましょう。

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語学学習(英語)

語学学習も大学生のうちにしておきましょう。どの言語を学ぶか迷っているならとりあえず英語を学びましょう。英語が喋れるようになると視野が広がり、人生の選択肢が増えるのでおすすめです。外国人も友達ができますし、日本以外で働ける機会に恵まれたりもします。また、プログラミングを学ぶときエラー文や文法が英語なので、英語に慣れておいた方がプログラミング学習で有利になります。私は大学二年生の頃からネイティブキャンプというオンライン英会話アプリを作って語学学習をしていました。結果的にトビタテという留学制度を使ってエンジニア留学できたので ネイティブキャンプで学んで置いて良かったなと思います。
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プログラミング学習

やりたいことが決まらない文系大学生はプログラミングを学ぶと良いと思います。今後、社会人として働いていく中でプログラミングスキルなどのItリテラシーは教養レベルで必要になってきます。エンジニアは場所や企業などの組織に依存せずに働くことも可能です。そのため、大学生のうちにプログラミングを学ぶことをおすすめしています。学生であれば、学割を使ってプログラミングスクールに通えるので、学生特権を効率的に活用してプログラミングスキルを身につけたいですね。大学生のうちからプログラミングスキルを活かしてエンジニア系のインターン参加や案件をもらいながら稼ぐこともできます。

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社会人や起業家の話を聞く

大学の授業だけでなく、実際の社会やビジネスで活躍する社会人や起業家の話を聞いておくと良いです。大学の授業では聞けない興味深いお話をたくさん聞くことができます。そこから刺激を受けて、興味のあることを見つけたりできるので聞いて損はないと思います。私が色々な方のお話を聞いて在学中に英語とプログラミングを学ぼうと思いました。

興味のあるイベントに積極的に参加する

興味のあるイベントには積極的に参加しましょう。国際、歴史、プログラミング、SDGsなどテーマはなんでも良いです。興味のある分野のイベントに参加してみて、どう思うか知ることが大切です。面白いと思えば、そこから深堀して読書をしたり、その分野に精通した方のお話を聞いたりできます。是非、大学生活の時間を活用して様々なイベントに参加してみましょう。

まとめ

最後に本記事で紹介した大学生のうちにやるべきこと6選を書いていきます。

  • 単位を計画的に取る
  • 読書をする
  • 語学学習(英語)
  • プログラミング学習
  • 社会人や起業家の話を聞く
  • 興味のあるイベントに積極的に参加する

私自身がこの六つを実践してきたので、そこそこ大学生活に満足しています。恐らく社会人になって学生のうちにやっておけば良かった〜と後悔することも少なそうです(多分)是非、大学生の方は特に今回挙げた六つを実践していただいて充実した大学生活を送って欲しいなと思います。

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社会が多様化していく中、大学生の学生生活も多様であるべきと考えています。主にエンジニア向けにITやプログラミングなどの技術系と大学生向けに休学、留学、海外生活、トビタテ留学、長期インターンに関する記事を書いています。