この度、トビタテ留学JAPAN10期の選考結果が届きましたのでご報告いたします。
結果、トビタテ留学JAPAN10期生として採択されました。
本記事ではトビタテに応募しようか悩んでいる方に向けて一言と留学計画書と自由記述書の作成ポイントについて書いていきたいと思います。 トビタテ留学JAPANとは トビタテ留学JAPANの主旨・目的についてはトビタテ公式サイトからそ[…]
今回の件でご協力していただいた方には感謝の気持ちでいっぱいです。
今年の8月からアメリカ・シリコンバレーとイスラエル・テルアビブを拠点に活動予定です。
主に以下の三つの視点を意識して活動を行います。
- 技術的視点・・・メインはwebエンジニアとして企業で活動。ITイベントへの参加、AI技術の応用など。
- 経営学的視点・・・主に経営組織、経営労務の視点から日本と他国との働き方の違い、開発の仕方の相違。インキュベーター施設の在り方
- 宗教的・歴史的視点・・・ 中東問題、パレスチナ問題。
メインはエンジニアインターン生として現地のIT企業で働くことです。
せっかく大学で経営学を専攻していますので、経営学的視点で現地企業の組織文化や価値観などを解読したら、面白い発見があるんじゃないかなあと考えています。特に小国でありながらIT先進国であるイスラエルの企業で働きながら、文化を紐解けるのは本当に楽しみです。
個人的に歴史にも関心があるので、深刻なパレスチナ問題等にも向き合い、現地から発信していきたいです。
と、好奇心旺盛で困っています。笑
あくまで、理系コースとしてエンジニアリングを学ぶことがメインであることを忘れずに引き続き留学計画のブラッシュアップをしていきます。
今後は当ブログを通じてトビタテ留学生としても情報発信していきます。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
追記 2019/2/16
この度、トビタテ留学JAPAN10期 理系・複合・融合コースで採用されました。
私は大学二年生時にプログラミングに興味を持ち、独学で学びはじめましたが挫折し、昨年1月にはインドへIT留学しました。現在、エンジニアインターン生として企業で働きながらスキルを磨いています。将来はグローバルに活躍できるwebエンジニアになることです。その目的を果たすためトビタテ生として8月から7ヶ月間IT先進国であるアメリカ・シリコンバレーとイスラエル・テルアビブへ留学します。現地ではエンジニアインターン生としてIT企業で働く予定です。AI技術を活用する企業なので、留学が開始するまでに自力で機械学習等を学びインターン先で何らかの形で応用させたいと考えています。が多分また挫折する。笑
また、大学で学んだ経営学の知識を活かすために経営学的視点で現地企業の組織文化や社員の考えや価値観を解読します。
解読することで
・どうすれば、もっと楽しみながら生き生きと会社で働くことができるのか。
・どうすれば、日本の長時間労働や残業を減らせるのか。
の手がかりを見つけたいと考えています。
幸いにも受け入れ機関先が世界各国のスタートアップ企業が集結するインキュベーター施設内にあるので、働き方の違い、開発の仕方の違いを垣間見ることが出来そうです。積極的にコミュニケーションを取りながらヒヤリングもしていきたいです。
トビタテ生として日本に成果を最大限還元するために、まだ留学計画をブラッシュアップしている段階です。
大学側で審議してもらい休学せずに留学するつもりなので、予定通り20卒生です。
同じトビタテ生の方、どうぞ宜しくお願いいたします。