イスラエルに留学して2ヶ月経ったので驚いた点(治安や物価)をまとめます

今回、イスラエル留学して2ヶ月経ったので驚いた点(治安や物価)をまとめます。10月下旬からトビタテ留学制度を使いイスラエルでインターンシッププログラムに参加しており、現在は教育系ベンチャー企業でソフトウェアエンジニアとして働いています。
今回はイスラエルに到着してから新しく知ったこと、驚いたことをたくさん発見したので6つ記述します。

①治安が東京と同じくらい良い

私はイスラエルの最大都市テルアビブに滞在しているのですが、治安は東京並みに良く夜でも安心して一人で外出できます。日本人から見たイスラエルのイメージは危険、紛争、テロなどが先行してしまいがちですが、実際にイスラエルに足を運んでみると中東のシリコンバレーと言われるほど多くのスタートアップが存在し、海外の大手企業(Google,Facebook)などに売却する事例も多く、イスラエルは世界の中でもトップクラスのIT先進国です。

②物価が日本より高い

物価が予想以上に高くて生活に苦労しています。日本のようにすき家や松屋、サイゼリアのようなお手軽に入れるお店はなくお昼にランチを食べようとなると安くても1200円かかります。マクドナルドでビックマックセットを注文すると価格は約1000円と日本より1.5倍高いです。そのため、基本的に自炊をして生活をしています。

②インターンシッププログラム参加者の9割はユダヤ人

私は5ヶ月間のインターンシッププログラムに参加しているのですが、そのプログラムはMasa Israel Journey言われるイスラエル政府の首相府によって設立された公共機関の一部として運営されています。2004年の設立以来、60か国以上から110,000人を超える若いユダヤ人がこのマサプログラムに参加しています。このプログラムの目的は世界中にいるユダヤ人に奨学金を給付し、イスラエルで一定期間インターンシップを体験し、最終的には参加者にはイスラエルに帰化してもらうことです。私の参加しているプログラムは10か国(🇨🇦🇺🇸🇬🇧🇹🇷🇭🇺🇩🇪🇫🇷🇧🇷🇦🇷🇯🇵)から20名がプログラムに参加しています。参加者の98%はユダヤ人で幼少期にイスラエルで育った方、ユダヤコミュニティの学校に通っていた方がほとんどです

③参加者の3割はプログラム終了後、イスラエルへの移住を検討している

①でも記述したようにMasa Israel Journeyは参加者にはイスラエルに帰化してもらうことが最大の目的です。そのため、イスラエルに移住を検討している人が3割ほどいました。多くの参加者はイスラエル若しくはユダヤにルーツがあり、家族、親戚、恋人、友人などがイスラエルにいるそうです。幼少期をイスラエルで過ごした人もいるようで第二の故郷として捉えている参加者も多いです。
イスラエルやユダヤにルーツがない日本人の私は私ともう一人のドイツ人の大学生だけなので特殊な存在のようです。

④オリエンテーションで空襲サイレンの説明をされた

最初のオリエンテーションで当たり前のように空襲サイレンとミサイルの説明をされました。時々空襲サイレンが鳴るそうですが、その時は各施設にシェルターがあるので、そこに避難すれば問題ないようです。テルアビブは防衛システム「アイアンドーム」で守られているので運が悪くない限りミサイルが私の住んでいる地域に落ちてくることはありません。

⑤プログラム参加中は周辺国の渡航禁止


オリエンテーションで周辺国の渡航禁止令が言い渡されました。アラブ諸国(シリア、イラン、イラク、サウジアラビア等)の渡航禁止は想定内だったのですが、まさかのエジプト、ヨルダン、トルコへの渡航禁止と言われて非常にショックです。中々中東の国々を観光する機会はないので、せめてエジプト、ヨルダンにこっそり旅行行けるように計画を練りたいと思います。ちなみに画像のRED LINESを見れば分かる通り周辺国に渡航すると薬物使用や窃盗と同じくらい重い事態と見なされプログラムから追放されます。 ちなみに先日、パレスチナ自治区を訪問したのはここだけの秘密です。

以上、イスラエルに留学して2ヶ月経ったので驚いた点についてまとめてみました。イスラエルネタはたくさんあるので技術系だけでなく、イスラエルの文化、観光、歴史についてもまとめた記事も書いていきたいと思います。

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社会が多様化していく中、大学生の学生生活も多様であるべきと考えています。主にエンジニア向けにITやプログラミングなどの技術系と大学生向けに休学、留学、海外生活、トビタテ留学、長期インターンに関する記事を書いています。