無料ユーザーでもgithubのプライベートリポジトリが利用可能になったので、設定してみたよ。

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画像出典:Pricing · Plans for every developer · GitHubより

githubの無料ユーザーでもプライベートリポジトリを使えるようになったので紹介します。

無料ユーザーでもプライベートリポジトリ利用可能に

タイトルの通り無料ユーザーでもプライベートリポジトリが使えるようになりました。今までは月額7$を払うユーザーのみが、プライベートリポジトリの使用が可能でした。

githubの新サービス

  • 新しくfreeプランが設けられた。
  • freeプランのユーザーは無料でプライベートリポジトリの使用が可能に。(無制限)
  • プライベートリポジトリを共有できるのは三人まで。

githubのプライベートリポジトリは有料だったため、今までは無料で利用できるGitLabやBitbucketなどのサービスが重宝されていました。今回、githubのfreeサービスの登場で状況は変わってきそうです。

リポジトリをプライベートに変更する方法

プライベートにしたいリポジトリページへアクセスします。
上部にsettingがあるのでクリック。
左側にあるメニューバーからoptionsを選択します。
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下にスクロールしていくと

Danger ZoneMake privateがあるのでクリック。
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下の画像のようにポップアップが表示されるので、プライベートにしたいリポジトリ名を入力し、
I understand,make this repository privateをクリックすれば設定完了です。

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皆さんも是非試してみてください。
・参考サイト

github.com

www.itmedia.co.jp

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社会が多様化していく中、大学生の学生生活も多様であるべきと考えています。主にエンジニア向けにITやプログラミングなどの技術系と大学生向けに休学、留学、海外生活、トビタテ留学、長期インターンに関する記事を書いています。